最近、巷では文楽について取り沙汰されていますね(^^;)
私は文楽が好きなのでよく観に行きますが、お人形の無機質ゆえの美とか物語の緻密さなどが他の娯楽よりも抜きん出て面白いと感じます。
もちろん、遣い手さんによってお人形の雰囲気って変わりますし、哀愁を帯びた音、また迫力ある義太夫三味線の音色はたまりません。
まだまだ知識不足で観るところ満載です♪
ただ、寝不足の時は少々眠くなる場面もありますが…スイマセン^^;
夫がお囃子マンということもあり、初めて文楽をご覧になる方を楽屋などにご案内することがあります。
今回は文楽人形遣いの吉田幸助さんに解説をお願いしました。
背が高くてかっこいい幸助さんです。
動画の掲載について快諾頂きましたのでご覧下さいませ♪
吉田幸助さんのブログはこちら⇒
「日々精進・日々文楽・日々吉田幸助」