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長唄三味線と古典芸能に携わって日々過ごしております。
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2月のお稽古も本日で終了。


昨日は『藤娘』『老松』『梅の栄』でした(^^)



『藤娘』は歌舞伎舞踊で超有名♫
『老松』は渋くカッコよく♫
『梅の栄』は今の時期には良い感じ♫




コロナ禍が始まって約1年。


マスクとビニールカーテン越しのお稽古にも慣れましたが、やはり、微妙な音や手の動きのニュアンスは取りにくいのが弊害かなぁ…と、思う時があります。


でも、今はとりあえず、お稽古が再開できて続けていられるということに感謝しないと…ですね。


小規模ながら、お弾き初め会も出来ましたし😊✨


そうそう。


昨日のお稽古で、絶対音感を持っているお弟子さんと面白いお話になりました。


先日、絶対音感を持つ女の子が、私が4本に合わせたお三味線の一の糸を指で弾いて「ド(C)」と言ったことから…の流れですが。


ソプラノの人がメゾの歌を歌う時には伴奏者の方に譜面を書き換えて頂く、と聞きました。


なるほど~♫


長唄(文化譜)の場合は、勘所(押さえる箇所)は、音符というよりは“ポジション”なので、3本の糸の調子(音程)を全て上げ下げして変えてしまうので、難なく弾くことが可能です。


五線譜だと、転調すると、やや大変みたいですね。


例えば…


絶対音感をお持ちのお弟子さんが唄のお稽古で、調子を4本から5本に変えると、頭の中でおたまじゃくしの位置が変わるので、一瞬、「あらあらあら💦」となる、と。


しかも、音符として書ききれない音や間も多いですし😅


(そこに日本の音楽としての“良さ”が滲み出る部分ではあるのですが)


はっきりとしたテンポや強弱の指示が存在しない日本の伝統音楽。


西洋音楽の譜面は合理的に出来ているなぁ~と、いつも思います。


#音楽のこと色々面白い

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