先日、金剛峰寺に行った折に新別殿では参拝者にお茶とお菓子の振る舞いがあり、高野山やお大師さんについてお坊さんのお話まで聞けるという機会がありました。
真言宗総本山なのに、「ここまで来い」な感じがなく、人にあったかくて良いなぁと思いました。
素人ながら、これが市井の人に慕われる「お大師さん」のお心なのかなぁと思ったり…。
お坊さんのお話を聞いていると、昨年10月に皇室ゆかりの御寺 泉涌寺で「和樂びより」を開催させて頂けたことは本当に身に余る光栄で有難い機会であったと再認識しました(。-_-。)

唄 杵屋利光 杵屋禄丈
三味線 今藤和歌美 杵屋浩基 杵屋寿哉
お囃子 望月太明藏社中他
太鼓 望月太明之 大鼓 望月太明十郎 立鼓 望月太明藏 小鼓 藤舎悦芳 笛 藤舎次生
お世話頂きました渡邊様ご夫妻、お越し頂いたお客様、共演頂いた皆さま、関係スタッフの皆さん、ご縁を頂きました皆さまに本当に感謝いたします(^人^)
開演前に小川流煎茶 渡邊由楽先生にお茶席をお願いしました。

終演後、泉涌寺教学部長の渡邊さまにお寺所縁のお話をして頂きました。

公演後、奥のお庭でまったりするマンさんとムスメ。

素晴らしいお庭を拝見しました。

無事に終わってよかったね。

これも人生の階段。
大きな一段を登らせて頂いたことに感謝しつつ、また次の一段を登れるように頑張っております!o(^_-)O
こんな私ですが、今後とも何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
今藤和歌美