【和樂びより】第二弾

多数のお客様のお申し込みありがとうございます♫
なんと神奈川県からのご参加や90歳の方までお越し頂けるとのことで…毎日驚きと感謝の気持ちで一杯なわたくしです(*^^*)
さて今日は「お囃子』さんについてお話してみようと思います(^-^)/
『お囃子さんについて その①』
打楽器を担当するお囃子は長唄と切って切れない仲で、一緒に演奏されることが多いです。
楽器の代表選手は「小鼓」、そして、「大鼓」「締太鼓」「笛」があります。
お雛様の五人囃子を想像して下さい(^^)
『和樂びより』第一弾では、京都戒光寺さんにて長唄のお唄とお三味線、乙女文楽 吉田光華先生の可愛らしいお人形の舞をご覧頂きました。



第二弾では、このお囃子さんとの演奏をお楽しみ頂きます♫
お囃子の音…ナマで聴かれたことはありますか?
とっても良い音色なんですよ♡
また、すごい迫力もあります(O_O)
笛もとってもキレイな音です(´∀`*)
普段は劇場で演奏されることが多いですが、『和樂びより』第二弾では劇場よりも近い距離で、その音色をお届けします。
ぜひナマの小鼓や大鼓の音を聴きにお越し下さい(^^)

普段は黙って舞台で演奏されているお囃子さんですが、お話されるレアな姿を見れるかも?(^_−)−☆
平成26年10月26日(日)
14:00開演 13:30開場
京都 御寺泉涌寺 妙応殿にて
料金 3500円(入山料として伽藍拝観料500円別途必要)
・小川流煎茶席 (300円)
12:00~13:30
出演
長唄
唄 杵屋利光 杵屋禄丈
三味線 今藤和歌美 杵屋浩基 杵屋寿哉
お囃子
望月太明藏社中
お申し込みはブログ内メールフォーム又は下記までメールにてお願い致します。
warakubiyori@gmail.com
「ど~しようかな~?」って考えてるそこの貴方♫
迷ってないで行っちゃいましょう♫(^_−)−☆
今藤和歌美