クラシックと長唄を勝手に比較😅
どうも先日より頭の中から『シェラザード』が離れません 笑
作曲のリムスキー・コルサコフって、ストラビンスキーのお師匠様だったとは知りませんでした。
交響組曲『シェエラザード』は…
生演奏を改めて聴き直してみると「二人椀久」に近い気がする。
どちらも二楽章が独特に難しい😓
長唄は楽章が分かれずに演奏されますので、あくまで私的解釈です😅
シェエラザードに出てくる“緊迫感”は二人椀久にない部分ですが、「シェエラザード」と「松山」というそれぞれの女性のテーマが素敵です😊✨
(二人椀久の場合、特に松山のテーマがあるわけではなく、松山の登場場面ということになりますが…)
シェエラザードの優しさと(夢の中に出てくる)松山の幽玄の美。
それぞれの音楽の表現が趣あります。
どちらもうっとりするほど素敵です💕✨
オーケストラは実に様々な楽器を使っての表現。
シェラザードのテーマはハープが使われていて美しいです✨
長唄はお唄とお三味線とお囃子。
それぞれの音の表現はとても興味深く楽しいです😊
あぁ、ほんとに音楽は西洋問わず楽しいなぁ~(´∀`*)
なんて…度々「音楽」の世界に入り込む私ですが…
大抵、そういう時間はお昼の時間帯ではないので…
「片付けもんしーや。」
など、突然、声がかかって現実に引き戻されます。
…はいはい。
毎日こんなことの繰り返し。
たまには逃避行しようと思いますw

#長唄楽しい
#シェラザード大好き
#クラシックも長唄も素敵
#シェラザードは1888年二人椀久は1774年