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プロフィール

imahujiwakami

Author:imahujiwakami
長唄三味線と古典芸能に携わって日々過ごしております。
愛犬は黒のトイ・プードル♪
阪神タイガース応援しています♪


出演情報

『今藤佐志郎 ゆかた会』
2018年8月26日ギオンコーナー

『和香海会 長唄浴衣会』
2018年 9月2日(日)大阪西天満「芝苑」

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ご訪問に感謝♪


先日、娘の成人式の前撮り写真を撮りました。

最近は何でも前撮りなんですね(^^;;



お宮参りから住吉大社なので、成人の記念写真も住吉さんで‥。

主人も私も偶然、お宮参りから住吉さんで、親子揃っての住吉さんとなりました。

お天気に恵まれ、良い1日を過ごすことが出来ました。

振袖は私のが寸法丁度で助かりました(^^;;

帯は私の母が若かりし頃に、結婚のご挨拶に父の家に伺った時にしめていた帯らしく、その時の写真が実家に残っていました。

三代使えたら値打ちあるかな?

母が生きていたら、かなり喜んでくれたことと思います。

当日は、1人だけ出来た子供が娘で良かった、と思いました。

はじめは男の子が欲しかったんですけども(笑

色々と忙しいなか、準備を整えるのもなかなか大変な作業で‥前日は朝方まで、あれがない、これがない、と、私だけがすっかり寝不足。


そんな慌ただしい時間の中、薄紙を挟んで畳紙に丁寧にしまわれた振袖を見て、母の面影が自分に重なり‥親の存在は温かくて有難いとしみじみ思いました。

両親がしてくれたことのどれだけのことを自分が娘にしてやれるだろうか‥

とりあえずはここまで大きくなってくれて良かったと思います。


多くは望みませんので、これから先も歪むことなく真っ直ぐ生きて欲しいと思います。

さて、年が明けたら成人式本番です。


また着付けとセット‥(^^;;

今日は長唄会へ行って来ました。

大阪の大きいお師匠様の古希のお祝いの会です。

帰りにはお花を頂き、「おめでたい」のお裾分けを頂きました。


私も古希まで頑張れるかな(^^)


聴きに来られていたお客様の中に、私の浴衣会にもお越し頂いていたという女性お二方とお目にかかりました。


お二方は「とても居心地の良い会でした。」と、仰って下さいました。


居心地の良い会‥って、‥何だかとても嬉しかったです。

お弟子さんも、助演の長唄の皆様も、お囃子マンのお弟子様方も、皆さんが一生懸命で、そして和気あいあいと過ごして下さってて‥お客様が居心地いいと感じて下さったのだと思います。


プロばっかりの演奏会じゃなくて、お稽古を始めて数ヶ月の人も演奏していた発表会なのに、お客様が「居心地がいい」と感じて頂けたなんて‥。

ほんと、嬉しいお言葉でした。


会場の「芝苑」さんのおかげもあると思います。

ご来場者と、関係者に美しいお部屋でお薄を出して下さるおもてなし。

たかが浴衣会、されど浴衣会。

色んなことが大切なんだな、と気付かされます。


ありがとうございました。

「若手~?」

若手若手と言われ、自分でも言い続けて、自分はすっかり若手だと思い込んでいる自分がいます。 

 でも、若い時に憧れた人は40代、50代の人で‥。 

 という言葉にハッとした。 

 そう言えばそうだ‥( ̄▽ ̄;) 

なんと、今や自分がその年になっているではないか‥。 

 果たして憧れを抱かれるような演奏が出来ているのだろうか‥ 

 いつ迄「これからや~!」などとほざいているのか。 

 女流としての自分の在り方に常に自問自答の日々。 

 考えることも必要ではあるけれど、とりあえずは「弾ける」ことが大事。 

 芸はそこに重きを置かねばならぬ。

 常に磨かねば錆びる。

 磨き方は‥女流(特に関西)は本当に機会が少なくて難しいけど‥。 

 たゆまず焦らず‥


自分に言い聞かせて参ります。

 

2017年伊勢神宮奉納演奏にて
撮影:西村宣世
『綱館』という曲を弾き唄いするのはものすごいエネルギーのいる作業で‥ 

 お稽古終わるとしばし放心状態なります( ̄▽ ̄;) 

長唄のお稽古は先生が唄って、お弟子さんは先生と一緒にお三味線を弾きながら、息や間、音色などを覚えて行きます。 

なので、お弟子さんが曲に馴れないうちは、先生はずーっと引き連れて弾いてる感じ。

 進んでは止まり、進んでは止まり‥

まるで、青信号で発信してすぐにまた赤信号、青になって発信して、次の信号が青ならいいけど、またすぐに赤の時も‥そんな感じです。 

お稽古始めの曲は、なかなかトップギアまで行かない😅 

ローで走ってすぐ赤信号になるので超燃費悪いです(笑 


 さて‥

綱館ですが、

羅生門で渡辺綱が鬼女の腕を切り取った後の後日談です。 

正式には「綱 館之段」。 

綱のお家に、鬼女が綱の叔母に化けて切り取られた腕を取り返しにやって来ます。

 声色を使い、「叔母がはるばる遠いところから来たから入れてくれ~。」と頼んだり、綱が入れてくれないとわかるや否や、「何よ~❗️小さい頃、暑い日には扇で仰いだし、寒い日はあっためてあげたのに~❗️この恩知らずー❗️😭」って‥家の前で泣きわめき散らします。 


 ‥や‥。 


 嘘やん‥( ̄▽ ̄;) 


 なんですけどね。 


うるさ過ぎてご近所迷惑になるので、綱は家に入れちゃいます。 

物語なので、内容さえわかれば聴きやすく、大変迫力のある曲です。 

私の中では「長唄語り物部門」のトップかな~✨ 


残念ながら歌舞伎の舞台では「綱館」としては殆ど聴くことが出来ません。

 機会があれば、長唄会にてぜひ聴いてみて下さい(^^) 

 

 オススメです💕
音楽家の青島広志氏。


「音楽家はサービス業!」と言い切られる方として有名だそうで、思わずウケてしまいました😁


多分、賛否両論あるでしょうけども‥特に古典芸能の世界では 笑


少し年を重ねて来て思うに‥音楽をする人は実に様々だなぁと思います。


まぁ、音楽に限りませんけども‥。


サービス満点
孤高の人
職人肌
研究者
感覚人間
優しい
意地悪
天才肌
柔軟
自分勝手
頑固
派手
地味
堅実
深慮
短慮
実直
いい加減
複雑
単純


その他諸々


あの人の作り出す音楽
この人の作り出す音楽


性別も性質も年代も色んな人がいるから様々な音楽を楽しめるという気がします。

そこはもちろん、基礎が出来た上のことですけども


型で押したような音楽ばっかりだったら、きっと面白くないし。


聴く人の好みも様々だし。


色んな人に出会って、色んなお話を伺って‥「どれが正しい」というのではなく、人も音楽も、良いとこ悪いとこが其々折り合って出来ているもんなんだな、と、つくづく思う。


それを自分がどう受け取り、感じて享受して行くか‥。


画家や作家の人生も本当に人様々。

私生活めちゃめちゃだったり、超がつく真面目だったり(笑


音楽の道も十人十色。


音楽に限らず、「芸との生き方」を色々見させてもらうなぁと思う今日この頃です。

写真は全く関係ないですが、今年の夏にお相伴に預かりました稀少なお酒♫

ありがとうございました😊

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