プロフィール

imahujiwakami

Author:imahujiwakami
長唄三味線と古典芸能に携わって日々過ごしております。
愛犬は黒のトイ・プードル♪
阪神タイガース応援しています♪


出演情報

長唄会『三橙會』
【開催日】2018年 5月6日(日)
大阪 山本能楽堂にて

最新記事


カテゴリ


月別アーカイブ


ご訪問に感謝♪


MBSラジオ
「福島のぶひろのどうぞお構いなく」


昨夜は放送100回記念の回に電話で出演させて頂きました♫


そしてなんと❗️

昨年、収録に参加させて頂いた第64回放送 「屋形船で超リッチな大川巡り」が、リスナーが選ぶ「神回 第3位」に選ばれました❗️



嬉しいです❣️😆✨

福島のぶひろアナウンサー、大阪大学 橋爪節也教授、噺家の桂 華紋さんとご一緒させて頂き、とても楽しい収録でした♫




昨夜の番組では、屋形船のお話や、浜村淳さんの「#ありがとう浜村淳です」に演奏を使って頂いたエピソードまでお話を頂き、5分間程度でしたがとても楽しかったです(^^)♫

お若いけど落ち着いていて、ウィットもある福島アナウンサー♫

益々のご活躍お祈りしております✨

100回記念、おめでとうございました❣️✨

#MBSラジオ #福島のぶひろアナウンサー #福島のぶひろのどうぞお構いなく #今藤和歌美

「五人囃子」

【五人囃子】

もうすぐお雛祭り。

雛壇には五人囃子が飾られますね(^^)


あれ?

写真には4人しかいない。

そうなんです。

お雛さんの「五人囃子」は能楽の「五人囃子」。

左から太鼓、大鼓、小鼓、笛、謡の順番。

うちのお囃子マンは能の世界の人ではなく、歌舞伎囃子の方なので舞台では「謡」の方は並びません(^^)


なので、お囃子さんとして並ぶのは太鼓からお笛まで。

演目によっては小鼓が2人とか3人並ぶ時はありますけども。

この、「お囃子さん」。

邦楽全般に通じていて、身内ながらすごいなぁと感心する時があります。

長唄、清元、常磐津、義太夫、大和楽、地唄、新内、河東節、荻江、小唄、端唄…etc…

古典芸能と呼ばれる三味線音楽、実は種類が多いんです。

例えば日本舞踊の会などは数種類の三味線音楽が使われます。

長唄は長唄だけ、清元は清元だけ、という演奏になりますが、お囃子さんは、ほぼ全演目に近く演奏があります。

しかもお囃子で使うほとんどの楽器を扱えなくてはいけません。

なので、邦楽の会や日舞の会で劇場に行って、楽屋に行くといつもお囃子さんは袴をひるがえしながら早足で歩いてて、なかなか忙しそうです。

そして、お囃子さんの仕事は1年勉強したからすぐに出来る、という類のものではない仕事…。

これは古典芸能全般に通じるとは思いますが…。

何十年もかけて、やっと熟練したお囃子さんになる…。

その間は修行…辛いこともしんどいことも痛いことも泣きたいことも…ホントに色々。

でも、やっぱり、いい舞台が出来た時はやり甲斐を感じるお仕事なんだなぁと思います。

身内というわけではなく、他の方の素晴らしい芸も拝見した時、ふと、現実的に「こんな人が日本に何人いるのだろう」、と思う時があります。

邦楽業界全般、若い人が減っている現状。

日本の音楽の格好良さ、もっとたくさんの方に知って頂きたいです✨

SNSの良し悪し

自由に書ける。

それがSNSの良いところ。


自由に書かれて嬉しく有難い人はいる。


逆に、自由に書かれて迷惑千万な人もいる。



特に「芸」は…好みが十人十色。


誰かがSNSに書いている観劇評などを見て…


「そうだよね。」


と、思う時と、「いゃいゃそれは…」って、思う時がある。



目から入る情報は印象が濃くなりがちなので…。


「誰それが良かった。」

「誰それが良くなかった。」


SNSには、そういう感想を書くと、見てない人に「そうなのだ。」と、思い込ませる力がある。



舞台(芸能)人にとってはある意味、凶器やな、と思う(−"−)


昔はそれが、新聞の書評などで、プロが書いていたものだけだったけど、今は素人の感想が文章となってSNSにあがる。


真実は、真実であればあるほどSNSには書けないことも多い…。


今更ですけども、SNSというのは、本質を見ることができないと危ういことも多いなぁと、つくづく思う今日この頃です。
今年は浴衣会が出来そうなので会場の下見を兼ねてランチミーティングに行って来ました。

そう…うちの浴衣会は「さすらいの浴衣会」(笑

毎年と決まったわけでもなく、会場も同じところでできた試しがありません^^;

そろそろ定着したいところですが、お囃子の会など大きな会も間に入るので、なかなか安定しません^^;

前回、浴衣会をさせて頂いた天神橋の相生楼さんが閉店されたので、新しい会場を探しました。

今度も良いお料理やさんで開催が叶いそうです(^^)



素敵なお部屋で楽しく演奏して、美味しいお料理も味わって…お弟子さん達にとって良き長唄の1日になればいいなぁと思います(^^)












23年前の1.17

23年前の1.17。

私は結婚してすぐの右も左もわからない土地で余震に怯えていました。

中座では震災当日も芝居がかかっていて…マンさんは出かけ行き、余震でカシャカシャと揺れる照明の下で怖かった…と。

社中さんの中には神戸に住んでいる方もいて、なかなか連絡が取れず、不安げな義母の顔。

やっと連絡が取れた時にはホッとして…それでもよくない知らせも中にはあり、災害は無常であると共に無情であると実感しました。

さらに余震が続く中、舞踊公演の日には義母と主人が劇場に出かけた後、ワンコ(シェパード)と二人、今度また大きな揺れが来たら…この大きな子とどこに避難したら良いのだろう…と不安な日々を過ごしたのでした。

不安でも…それでも生きている。

出産と同時に災害がフラッシュバックしてご両親に会いたいと泣き叫ぶ女性を…TVで見ました。

胸が詰まってたまりませんでした…。

彼女が経験したことに比べると私が経験した不安なんて…些細なことだ…。

どうぞ今後は大きな災害が…大きな不幸が起きませんように…。

私のようなものが僭越ですが…追悼の念を込めて…。

 | ホーム |  前のページ»»