プロフィール

imahujiwakami

Author:imahujiwakami
長唄三味線と古典芸能に携わって日々過ごしております。
愛犬は黒のトイ・プードル♪
阪神タイガース応援しています♪


出演情報

『太明藏・太明十郎の会』
【開催日】 4月2日(日)11時開演br 【料 金】 4000円 br 【会 場】 大阪大槻能楽堂06-6761-8055

最新記事


カテゴリ


月別アーカイブ


ご訪問に感謝♪


ガンのこと

癌に関するブログが目につきますね…。

ガンはホントにいろんなケースがあるので、それぞれのブログの内容に納得するような、しないような…。

一つの側面しか捉えられてないことも多いなぁ、なんて…。

かく言う私も身近なものは父母のケースしかまだ知りませんが…。


西洋医学の治療が効く人もいれば民間療法が効く人も…偽善的かもしれませんが、私はどちらもあると思います。

治療も日進月歩ですし…。

父は咳をし始めて、だんだん痩せて、微熱が出始めました。
悪性リンパ腫で、原発不明癌という最終診断でしたが、肺転移、最後は足の骨に転移。

闘病期間は放射線治療、民間療法、どちらも受けてほぼ1年。68歳。
お囃子マンの第一回お囃子の会当日の早朝に他界…まぁほんとに大変なことでした(ーー;)

母は5年前の7月に亡くなりましたが、2月まで本当に元気にしていました。
大腸ガンの検査して、問題なし、と言われたすぐ後に胆嚢癌を発症しました。ステージ4で余命3ヶ月宣告。
78歳でした。

一番負担が少ないという抗がん剤を受けたにも関わらず副作用がキツくて…すぐにメゲました。

抗がん剤でやられる体力の低下グラフと、緩和医療に入って最期に向かうグラフとを比べた場合、ほぼ抗がん剤での体力低下で亡くなる確率の方が高い、と思いました。

だから1分でも1秒でも長く穏やかに母と居られるであろう日々を選びました。
母もそれを良しとしました。

治そうとする「治療」を止めて、何も手を施すことなく最期を待つ…ある意味究極の選択です。

世の中に、こんなにも辛い「選択」はあるかなぁ、神様も仏様もないなぁ…と、泣きました。

「生きようとする」「治そうとする」のを止めることと同じ…。

それを母に言わなければいけない。

でも母も分かっていて「抗がん剤をやめたい」と言いました。
お薬に慣れていなかった母は78歳という年齢もあり、耐えることが出来なかったんです。

そこを「耐えろ」とは到底言えませんでした。


緩和医療に思いきれた一つの理由には母のお友達の体験談がありました。

ご主人がアメリカで快適な緩和医療を受けて亡くなられた、と聞いていたのです。

それがあったから、母も、家族も「治療をやめる」と、思い切ることができました。

父の頃には緩和医療がほとんど知られていなくて…治そうとする辛い治療が最期まで続きました。

ガンの治療の選択は年齢とガンの部位と体力にも大変左右されると思います。

民間療法で成功した!という人は、どちらかというと若い方が多いような気がします。

何れにしてもガンと闘うことに楽な方法はないような気がしますので、闘う時点で気力と体力と若さは必要だと思います。

両親の亡骸を見て、ガンというやつは身体を蝕むのだ、と強く思いました。


身内が癌になると、本当に色々なことを体験します。
(まぁ…この点は癌だけではないと思いますが…。)


だけど…一瞬で「その人」を亡くすよりは…ほんの僅かですが哀しくも幸せな時間をもらえます。

その時間をどう使うか…。


そして私の場合は両親から…これは世の習いです。

だから心を平静に保つことが出来たのだと思います。


若い人、特に小さなお子様がいる場合は…辛いことが多すぎますね…。


神様がおられるなら…どうぞ親を亡くした子供の悲しみを少しでも軽くしてあげられるようなことが、これからの人生に起こりますように…お願いします。


あれこれ書くうちに、とりとめのない文章になってしまいました。
お読み下さった方には、どうぞご容赦下さいませm(__)m


【ラジオ出演のお知らせ♫】

MBSラジオ
『福島のぶひろのどうぞお構いなく』
毎日放送 1179
http://www.mbs1179.com/okamai/

放送は今夜です♫

6/16(金)深夜1:10~

出演
•大阪大学教授 大阪大学総合学術博物館の橋爪節也先生

•上方落語家の桂華紋 さん

そして、番組のパーソナリティを務められるのは「ちちんぷいぷい」でお馴染みの福島のぶひろアナウンサー♫

屋形船『水雅』に乗って、大阪の川のお話や、落語の中から川にまつわるお話などをお伺いしながら、途中、少しばかり川や船に所縁ある曲から抜粋して、お三味線を弾かせて頂いております^_^

(当日は船に乗り込んですぐのぶっつけ本番なので、諸々ご容赦下さい^^;)

ご興味ある方は是非お聴き下さい~💖

MBSさんよりお写真を頂きました♫
(掲載許可済)

大阪屋形船『水雅』



天満橋の八軒屋船着場から乗り込みます。


お天気に恵まれてとても気持ちよい景色でした。


お料理も豪華!


川や船に所縁のある曲から抜粋で演奏させて頂きました。


川の歴史や落語の中から川にまつわるお話で盛り上がります。



収録を終えて記念撮影♫
左から「よふかしイエロー」のぶそうさん、福島のぶひろアナウンサー、今藤和歌美、桂華紋さん、大阪大学教授 橋爪節也先生、大阪屋形船さん。


お天気に恵まれてとても気持ち良い収録でした。

ロケは慣れていないので、お三味線の音がどんな風に聴こえるかしら~と、少し不安もありますが、良い音で聞こえますように♫

MBSさん、お世話になりありがとうございました^_^


人生最高の…

嬉しいことがありました^_^


単純な人間なので褒めてもらうと喜びます。


最近、言われること。


「W先生仕込みですね。」


W先生=師匠のことです。


師匠の演奏を体感して知っている人に言われる機会が多くなりました。


全盛期の先生の演奏には到底届くはずもありません。


それは自分が一番わかります。



でも…


自分のお三味線を聴いてもらって、「W先生ですね。」と、言われるのは…何だか嬉しいです。


もしかしたらわたしの人生最高の出会いは師匠との出会いだったのかもしれません。


そんな風に思います。

初夏の会

先日、同門の大先輩の長唄会「初夏の会」に出演させて頂きました。



TEAM IMAFUJI。
今回、レディースは赤の帯締めでした^_^


「二人椀久」は六下がりの合方もあり、全曲40分という大曲。


ほんとに大物でしたが、頼りになる先輩のお陰で沢山の勉強をさせて頂きました。


「鶴亀」は祇園の芸妓さんが黒紋付裾引き姿で美しく、とても格調高い舞姿で、やはり日本の美は素晴らしいなぁと実感しました。


舞台ではそんなじっくり見ている余裕はないですがw


素晴らしい方々と並ばせて頂けたことに心から感謝しています。


チラシやポスターで名前を見つけてお申し込み下さった皆様…ありがとうございました^_^
先日、所用にて舞踊会にお伺い。


楽屋で諸々ご挨拶を済ませて、地唄舞「鐘ヶ岬」を拝見しました^_^


「道成寺」ものです。

地唄のお三味線とお琴の音色で、とても優雅で可愛らしい「鐘ヶ岬」。

門外漢ながら、好きな演目のひとつ❤️


長唄の「道成寺」と歌詞がほぼ同じなのに趣が全く違います^ ^


同じ道成寺でも、長唄「紀州道成寺」のアナコンダ清姫が出てくる、あのオドロオドロした部分とはまったく別物のように感じられる地唄「鐘ヶ岬」。


山村若瑞さんの「鐘ヶ岬」とても良かったです✨
ふとしたところにお母様の舞も感じました^_^


大きな舞台でたった一人で舞うのは力量が必要で難しいことだと思いますが、久しぶりに観た「鐘ヶ岬」はとても素敵で胸一杯でした✨


地唄舞は品が良くていいもんだなぁとしみじみ。


そして、後にも観たい演目がありつつ、次の仕事へ…。


あぁ…劇場に座っていたい。


ギリギリセーフで帰ってからお稽古。


今日は「京鹿子娘道成寺」のお稽古もあって、どうも最近は道成寺付いてるなぁ、と♫

どうやら道成寺に行ってから憑いて来た?( ̄▽ ̄;)

 | ホーム |  前のページ»»